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コマツ推し靴磨きおじさん

コマツのいいところを気づいたらたまに推していきます
懸念事項も気づいたときにメモしていきたいと思います

・黒字
コマツは創業100年で営業赤字が
2001年か2002年あたりに一回あっただけで
あとはリーマンショックだろうがなんだろうが黒字だそうです
これは本当によいことです
なのでコマツはPBR長期平均が1.8で、リーマンショックなど恐慌時の底もPBR0.9〜1.1程度と底が硬いです
解散させる以上の価値があるということです
現在1.3ですが、0.9〜1.3はよい購入タイミングだと思います
コマツの簿価(PBRのB)は下がらずに過去20年間
年7%いつも安定してあがっているからです

・利益
コマツはだいたいの年で営業利益が10%以上あり
ROEが10%以上あり
重工業のわりに高利益体質です
総資産にたいして10%以上利益をだし
その40%を配当で出し、残りが事業拡大、つまり簿価の増加に使われています
つまり今のようなPER10や11、PBR1.3のようなときに買えば
株価購入値にたいして、10%前後のリターンが出ます
3〜4割が配当で配られ、6〜7割で簿価を増やしていくと思います
もしコマツが成長拡大まったくできなくなったら、配当10%くらいにしてお金を配ってほしいです

・財務レバレッジの手堅さ
コマツの自己資本比率は50%くらいあります
つまりROAとROEの差は2倍しかありません
100万円の自前の資金をもっていて、外から別途100万円しか借金してない、200万円で運営資金は十分ということです
これは重工では非常に低いです
同業のライバル、CATがはなんと、6倍の財務レバレッジがかかっています
つまり100万円の資金を自前でもっていて、500万円借金して、600万円で経営しています
これは典型的なアメリカスタイルの製造業です
なのでコマツのPBRは低く、CATはアホなほど高いです
CATのやりかたは低金利のときはメリットしかありません
金利が上昇したら、(100万円しか持ってない会社が500万円分も無理に借金して商売しているので)借金の金利が払えなくなり経営が悪化どころか非常に危険です
コマツが100年で1度しか赤字になったことがないのは、このあたりの性格が大きく関係あると思います

・売上と外需

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コマツの販売先は新興国に50%、先進国に50%です
バランスがよく分散されています
また中国で地元の低価格メーカーにまけている、ゆえに、中国の売上が7%しかありません
また、日本も14%しかなく、内需減少も関係ありません
世界人口が上昇し、どこかに流行りの開発地域ができるたび、そこで建機を売れます
ですので世界の人口がへりはじめ、整地や建屋をつくるのは一段落した時代になれば、コマツは衰退すると思います
世界株みたいなものです
日本の株価が下がったから下がる、という特性の企業ではない、かなり国境が意味をなさない会社でしょう

・コマツの弱点
コマツは簿価が安定して伸びていますが、過去10年EPSや株価が停滞しています
新興国株価指数の停滞と同じタイミングに見えます
売上の半分強が新興国ですが、新興国株のEPSとコマツ株のEPSの動きは近いかもしれません

・コマツの停滞とコマツ株を売るべきとき
中国の格安建機がシェアをあげています
中国国内で中国メーカーが贔屓にされているのはまだよい
もし他の国でも、安いので中国メーカーのほうがいい、となったら、製品がコモディティ化して売るときです
コマツがiPhoneや、トヨタや、ボーイングや、ファナックのように、特別な高価格高品質を意味するかぎりはコマツに未来はあります
日本の家電やスマホメーカーのようになったときが売るべきときです
または日産のように『ゴキブリ』の巣窟になったら売るべきだと思います
そうでなければ、靴磨きおじさんがおじいちゃんになるころには10倍の株価になっていると思います
最近スマホで適当に更新するのが好きです
クオリティや量を考えず気軽に更新できます
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プロフィール

靴磨きおじさん

Author:靴磨きおじさん
1984年うまれ
2011年に就職して2013年から投資をはじめる

2013年1月〜2020年1月通算成績
総資産額 35,788,437 円
キャッシュ 7,427,184 円 
リスク資産評価額 28,361,253 円
リスク資産元本 20,270,338 円
損益通算(2013年1月~)+8,090,915 円(リスク資産元本に対して+40.0%)

リスク資産運用成績
(2013年~2017年は円建て手数料税金差引後実測値)、2018年~はPORTFOLIO VISUALIZERを使用したドル建て理論値)
2013年 +20.7%
2014年 +25.5%
2015年 +0.2%
2016年 -0.9%
2017年 +15.0%
2018年 -9.7%(S&P500 -4.5%)
2019年 +31.5%(S&P500 +31.3%)

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