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ETFを使った株式投資

FCAUのポジションを大きく持った途端に2Q決算が悪く12%超えの急落

前回の記事後に大きくポジションを取ったFCAUがそれを待っていましたとばかりに急落しました。
最近、自分の逆神っぷりに磨きがかかっているような気がしますが・・・
現在の状況を整理したいと思います。

FCAU急落の原因は決算

フィアット・クライスラー:通期予想を下方修正、株価急落で取引停止

ここに詳しくかかれていますが
通期売上高見通し
1250億ユーロ→1150億-1180億
通期の調整後利払い・税引き前利益(EBIT)見通し
87億ユーロ→75億-80億ユーロ
とのことで、結局株価は利益に対して何倍で取引されているかで評価されますので
-14%~-8%の下落が妥当だと思います。
実際の株価は19.2ドル→16.8ドルと12%超の急落をしたようです。(現在)
これは決算に対し適正な値付けと思います。

自分のPFへの影響

さて、靴磨きおじさんですが、現在株式の15%程度と
許容できる最大のポジションをFCAUにしているため、資産下落しました。
購入は2回にわけて行い
・2/3 → 数日前VGKを売却したお金で18.8ドルにて購入
・残り1/3 → ポジションが大きくなりすぎていたVWOを少し売却して17.4ドルで購入

というわけで、18.3ドルの取得単価で39000ドル分(自分の持てるPFの最大割合)まで買いましたが
それが16.8ドルまで、8.3%下落しましたので、それなりにくらったな、という感じです。
昨晩のほかの保有銘柄の上昇をFCAU一つで全部相殺してしまうくらいでした。
どうせなら全部16.8ドルで買いたかったですが、こればかりは時の運

急落を受けての感想

前回のロシア株ETFの急落でも思いましたが
株式の15%くらい、というのは自分としてはハイリスク資産へのベットでちょうどいいと感じます。
ロシアのような問題のある新興国株への賭けや、個別株に賭けるとき
15%のポジションなら昨晩の急落でもPF全体で-1.9%
もし株価が暴落して半分になっても-7.5%と
個人的には丁度いいポジションに感じます。
リスクの高い、自信のある賭けをするときは10~15%のベットが良いと体感では感じます。

今後の展望

もしFCAUが2022年のEPSを変わらず5.9€~7.3€ = 6.9ドル~8.5ドルとしているなら
低めに、PER5と見積もっても、その時の株価は34.5ドル~42.5ドルと想定できます。
これは十分に高い年率リターンをもたらし、数年間のホールドを正当化するでしょう。
それに対し、今回の関税処置で、著しく企業利益が破壊され
2022年の目標EPSに届かないという想定になる場合はどうでしょう。
それはプロでもインサイダーでもない靴磨きおじさんにはわかりません。
ですので、引き続きパブライがもし売却しなければ一緒にホールドし続けます。
しかし、買い増し(ナンピン)については控えめに考えており
・リスクの最大限まですでにポジションを持っていること
・個別株で頻繁な回数のナンピンはハイリスクハイリターン(もし下落を延々と続けると延々と資金が溶けます)
・無職で入金がない
ということで、せいぜい年に1回頻度、リバランスでの買い増しをするかどうか、程度になると思います。
ナンピン、リバランスを少なくすることは、ローリスクローリターンの特性を持ちます。
久しぶりに個別株をもつと、やはりETFとは別格のスリルと値動きがあるな、と感じています。
やっと問題児の新興国株やロシア株が反発してきて落ち着いたと思ったら
PFに新しい暴れん坊を加えてしまったようです。
それも楽しさの一つということで。

フィアットのマルキオンネ前CEOが死去、劇的な業績回復を主導

先日退任したFCAのマルキオンネCEOが亡くなったとのことです。
最後の最後、退任する6月までFCAの長期業績見通しレポートを発表し、FCAに尽力していました。
フィアットに大改革・大成功をもたらしたCEOでヨーロッパではとても人気のある、尊敬される人だったようです。
R.I.P.
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