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ETFを使ったグローバルマクロ戦略

占い師ガンドラックはコモディティ高とドル安を予言

Gundlach says 'excellent time' to shift into emerging markets

ガンドラック:金融・財政の自爆作戦

Gundlach, who oversees $120 billion at DoubleLine, said he believes the U.S.
dollar will weaken again because of the “ridiculous” expansion
of federal debt against the backdrop of rising interest rates.
He characterized the explosion of the federal debt
and the Federal Reserve’s interest-rate increase cycle as a “suicide mission.”

ガンドラックの考えでは債務拡大しながら利上げをするアメリカの戦略を
馬鹿なものとこき下ろし、“suicide mission.” と呼んでいます。
これでドル安が起こるとのことです。
(高い金利により米国自身が米国のドル建て債務を払う負担を増やしドル安になるということです)

Gundlach said he expects oil to rise toward $80-$90 a barrel,
and said he would be a buyer of gold and continues to be bullish on commodities.
Overall, Gundlach said, there is “no U.S. recession in the offing,”
but he does see slower global growth.

原油は80~90ドルを目指す。
金も含め、コモディティに引き続き強気。
「リセッションはしない、しかし世界の経済成長は鈍化する」

このような考えとのこと。
記事内での推奨は
ドル建て新興国債、ハイイールド債、コモディティ指数、金です。

自分の興味のあるものや保有銘柄から考えると
ドル安→短期では新興国およびEAFE株式に良い材料
石油・コモディティの上昇→ロシア、新興国株式、コモディティETFに良い
もしこのコモディティ上昇+ドル安シナリオが実現すれば当サイトのPF(コモディティ、ロシア株、新興国株)には
全面的な追い風になる。

もう一つの視点からみると短期的な通貨の優劣や金利を無視し
「すべてはバリュエーションだ」と言い張る考えもある。
それならガンドラックもなにも、関係ないという話に。

どちらの視点からみてもPFの裏付けは変えず。
新興国株式とコモディティに60パーセント、米国には15パーセントといったところか。
もしかしたら1~3年、米国株にたいし不利かもしれませんが
どのくらいのタームで投資をするのか、というだけの話。
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