靴磨きおじさんの米国ETF投資

シーゲル教授の本を曲解して「新興国は成長の罠があるから米国100%」派には悲報 シーゲル教授が新興国など国外投資を推奨

ロバート・シラー vs ジェレミー・シーゲル

Yahoo financeがシラーとシーゲルの愛すべきじいさんコンビにインタビューしています。
面白いのは、50年来のマブダチらしい二人のイチャイチャぶり、あとは、普段、弱気派シラー、強気派シーゲルとしてならしてますが、実際は二人とも主だった主張はおおよそ共通している点でしょうか。

さて、リンク先記事にも書いてありますがインタビューでこんなやりとりがあります。
シラー教授が、そもそも、主要市場の中で米国のCAPEが一番高い、米国外に資金の逃避先はいくらでもありバリュエーションは低い、この点に関してはシーゲルも同意すると思うが。。。と話を振ります。
それに対してシーゲルは、そもそも株式市場の半分は米国外だ。中国などエマージングマーケットの成長率は良く、バリュエーションが安い。と話しています。

再三、このブログでは再三主張していますが、成長の罠の意味を曲解しないことです。
シーゲル教授が著書の中で触れたのは、高成長の中国が一時期バリュエーションで割高になりすぎた状況に触れて、期待で株価が押し上がられたところに投資すべきではないと言っただけです。
今のアマゾン株のような状況です。

結局、シラーも、シーゲルも、往年のテンプルトンと言っていることはかわりません。
世界中のマーケットに目を向けて、将来性があり割安のところに投資をすべきであり、それは米国に限定する必要はないと言っているのです。
そしてこういった著名人の意見がだんだん浸透すれば、今割安の国への資金流入が止まらなくなり、いずれそのマーケットが割高になります。
その時は逆張りバリュー投資家は新たな獲物を探せばいいのです。。。



それにしてもアメリカ人の英語、とくにシーゲルの英語は聞き取りずらいですね。
インドやシンガポールの英語ならおおよそわかるのですが、いまだにアメリカ人は何話してるのかさっぱりわかりません。
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