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ETFを使った株式投資

バンガードのETFのファンダメンタルズ指標が適正表示になったように見える 買いやすいのはVWOとVPLだが・・・

なぜかバンガード公式ページのファンダメンタルズ表示はずっと高めに出ていたのですが
(たとえば今年前半は米国VTIでPER28、新興国VWOでPER17というような感じでした)
なぜか最近は他の会社のPERと同じような水準になっていますね。
理由はわかりません。

さて、バンガードの格安手数料ETFですが、株式のくくりとしてはこうなってます

VT(全世界)=VTI(米)+VEA(米以外の先進国)+VWO(新興国)
VEA=VPL(パシフィック先進国)+VGK(ヨーロッパ先進国)

そして、それとは別に特にメジャーなものがVOO(米国S&P500)です。
VT、VTI、VEA、VGK、VPL、VWOは小型大型ひっくるめたよりカバー率の高いETFで、VOOは米国の大企業500社のみのインデックスです。
現在の指標で見ると買える水準なのはVWOとVPLです。

Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)
実績PER 14.5
PBR 1.7
ROE 17
人口増加率 中国が平均を押し下げるもののそれなりに高い水準(0.5~0.7程度と記憶)

Vanguard FTSE Pacific ETF (VPL)
実績PER 15.2
PBR 1.4
ROE 10.8
人口増加率 全体の半分以上をしめる日本が非常に大きく平均を押し下げる


昨年2月から始まった新興国の上昇は以降1年半でキャピタルゲインだけで+40%のパフォーマンスであり、最近、保有している米国個別株が冴えない自分は新興国様様の状態でリターンを手に入れている状態ですが、いまだにPER14と割安ですね。
昨年から株価と一緒にぴったり利益も上昇しており、PERがあまり変わっていません。
グリーンブラッドの基準で行くと、平均以下のPERであり、平均以上のROA(ROE)である良い銘柄です。
また新興国はPBRとその後数年のリターンが強烈に逆相関するので、1.7も十分に低い。
まだまだお金を稼いでくれる可能性が高そうです。

VPLについてですが、グリーンブラッドの基準でいくと、PERは歴史的平均です。
しかしROEが10.8は世界の平均に劣ります。
またぼく個人の考えとして、人口増加率が低いので売り圧力がかかり、人口増加率が高い地域より株価リターンが押し下げられる可能性が高いと感じます。(投資日記さんのサイトでも人口増加率とリターンの相関が最近グラフで示されていました)
よってそのような人口増加率が低く、ROA(ROE)が低いVPLのような地域に資金投入をするのは僕の場合は、現在のロシアのように、強烈にPERとPBRが低く5年以内にアービトラージが働きそうだと考えたときです。
具体的にはPERが10以下(できれば7以下)、PBRが1.2以下(できれば0.9)以下のようなときです。
基準が厳しすぎますか?いまのロシアはPER6、PBR0.6です。
ただ、今のVPLがそんなに悪い投資先とは思いませんが・・・(たとえばバブル崩壊の株価で買った時のような長期リターンにはならないと思いますが)、世界に類を見ない少子高齢化社会の株式リターンがどのくらいインデックスにとって手痛いのか、自分には計算するすべがないので買い持ちが怖いという気持ちがありますね・・・
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