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ETFを使った株式投資

ERUSの保有割合をノーセルリバランスで少しだけ減らしたい VPLを買い増すなら日本のCAPEが気になる ETFの割安判断におすすめのサイト紹介

ERUS太郎なのにERUSの保有割合を下げることにしました。
それだと何太郎やねんという感じですが・・・

具体的にはロシア株式の比率を今のETF内での20%→15%程度に下げようと考えています。
ただ時間をかけて、ほかのクラスの買い増しで減らします。
5%分増やすのを新興国(VWO)にするか、アジア太平洋(VPL)にするかは考え中・・・
分散してアンダーウェイトして持ちつつも、なるべく割高に感じる米国とヨーロッパ(VOO・IJR・VGK)をアンダーウェイトしたいので
買うならVWOかVPLですが・・・

VPLと日本のバリュエーションに思うこと
VPLに関してはメインをしめる日本株式のPEとPBが十分に低いにもかかわらずCAPEが27とべらぼうに高い点を
どう見るかで非常に迷いますね。
つまり過去10年の日本企業の利益がクソだった(今はとてもいい)ということなのですが
CAPEというのは過去10年を使うことで景気循環の影響をなくした今のPEを見るという考えの数字ですから
CAPEが指し示す日本は「今は利益がとても高くPEが下がっているが景気の悪い時期も含めると現在割高である」
という数字になるかと思います。
日本がもし今後も今のような企業利益を継続できるなら、今はPE15以下なので十分リーズナブル、となるし・・・
判断が難しい。
またVPLはほかの主要国がオーストラリアと韓国ですが
オーストラリアは歴史的なアベレージのバリュエーション近辺(ほんの少しだけ高い)、韓国は安い。
なのでVPL自体はCAPEが高くなる以外は、PEもPBもリーズナブルな値を付けています。
VPLの日本比率が60%なのですが、せめてこれを40%以下程度まで落としてくれれば
分散の意味からも買いやすいのに・・・という悩ましいところ。

ロシアの保有割合と標準偏差に思うこと
もともとロシアを当てているサテライト戦略の部分は最大でETF全体の20%、と決めていました。
この20%は一国の地政学リスクや価格変動リスクを受け入れすぎない、また経費率を上げすぎないのが目的です。
そしてロシア以外に良いと思える基準のもの(CAPEとPEが7.5未満でPB1未満というERUS太郎特有の基〇外ライン)ですが
今はロシア以外で見つからないので、ロシアを20%の上限いっぱいまで買い足しました。

はなしそれますがETFのバリュエーション判断でおすすめはここです。
PEでみたお買い得ランキング
もちろんERUSも3位にランクイン。
そして各銘柄はこれを見ます。
YcahrtのERUSのページ
このURLのティッカー(今はERUSになってます)を自分の見たいティッカーに変えると見れます。
僕がみるのは現在のPEとPB、予測PE、ROA(ROEより好き)くらいですね。
ROAが適切な高さで将来PEとPBが激安ならピンときます。訳ありワゴンセール品です。

さて話を戻します。
いざその比率で持ってみると、ロシアはそれをするにはちょっと価格変動が大きすぎるかな・・・
としっくりこなかったので、ゆっくりほかの資産の買い増しで、ロシアを15%くらいまで下げることにしました。
自分にとってはロシアの価格変動は、ETF全体の15%、資産全体の10%くらいの保有が、気にせず保有できる(体感の)量に感じるという話です。

ロシアの価格変動リスクとはこれです。

RTS指数

みての通りロシアは3年間で500ドル→2500ドルと5倍になったり、それが1年間で2500ドル→500ドルと1/5になったり
主要国の中でもっとも標準偏差が大きい動きをする株価指数と言われています。
理由は国そのものの信用のなさと完全にエネルギーに依存した産業構造からです。
それはもちろん知ってて投資していますが、実際自分で持ってみて、もう少し少な目の比率のほうがしっくりくるなと思ったので少し減らすことにしました。
こういった指数を持つときは、少なすぎず、多すぎず、絶妙なペースでのリバランスが大事になるかと思います。
大きく値上がりしたところで利確して、大きく下がったところで買い増すことが大事ですが
リバランスをハイペースにしすぎると無限ナンピンで資金が延々と溶けることになりますね。
ロシアの上がり下がりのテンポが1年~3年くらいに見えますから、1年程度が適切ではないでしょうか。
ナンピンで延々と資金が溶けるのに恐怖を感じるなら3年1度程度のセルリバランスが良いでしょう。(もちろんこの場合は高値利確・安値買い増しの効果は1年1回より大きく下がります)


いずれにせよとくに価格変動リスク(標準偏差)の大きい指数を持つときほど、1つの指数を大きく持ちすぎず分散すること、リバランスを(頻繁にしすぎずに)定期で行うのがポイントになるかと思います。
たとえぼくのように新興国に大きなポジションを持っていても、十分に国を分散していれば
新興国60:先進国40というポートフォリオでも標準偏差は22程度なのです。
(意外と先進国100%の標準偏差19と大差なしと思いませんか?)
標準偏差22ですと
2σ(期待リターンに対して円で44%の下落)が起こる確率が下振れ側に2.3%
3σ(期待リターンに対して円で66%の下落)が起こる確率が下振れ側に0.13%
わずかこれだけです。
計算上はねw
意外と知れてると思いませんか?
自分自身は数年〜10年単位では2σを、死ぬまでに1回くらいは3σを食らうんじゃないかな程度にみてます。
こういったときに、いくらロシアがお買い得で好きといっても
ロシアは標準偏差で40だか50だか知りませんがとんでもなく高いでしょうから
一定以上は持たないようにして株式全体の標準偏差を上げすぎないように(なるべく20付近まで下げられるように)と考えてます。


※シーゲル二郎さん
記事での紹介ありがとうございました。
こんなに人からこのブログプッシュされたのはじめてです。
しかしこれからもブログ村の米国株ランキング100位くらいに定住することでしょう。
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自分の知っているものに投資しろ なぜERUS太郎は新興国投資が好きか

ERUS太郎のブログを読む方はこいつ相当新興国贔屓だなと感じていると思います。
その通りです。
実はよくある日本オワタ論ではない根拠があります。
ERUS太郎は新興国4か国で仕事した経験があるのです。
そのうち3つは1年間以上仕事しました。
そういったことが長期的にこれらの国が伸びるという実感を与える強烈な経験になっています。
とくに中国、インド、東南アジアは長期的にすごい伸びを継続できると思っています。

あいにく強気な国のなかでは、ロシアと中国では働いたことはありません。
ロシアについては完全に本とインターネットの知識です。ギャンブルです。
しかし中国に関しては、本国で仕事をしていなくても、世界中の中国人と仕事でかかわっています。
彼らは本当にすごい。
中国に関しては人口減がどこまでネガティブに影響するかです・・・

自分の知っているものに投資するというのはとても大事だと思います。
よく読んで勉強しているブログにたけぼうさんという人がいるのですが
いい男の株式投資やらないか
この人が半導体関係のエンジニアでどこの銘柄が強いか、というのを業界のエンジニアの目から語っていますが
ほとんどのどんなかっこいいことを言っている投資業界関係者より内部のエンジニアの業界状況分析のほうが的を射ていると思いませんか?
というか、自分の会社や業界がニュースなどで報道されるとき「本当に外野ってなにもしらねーよな」と苦笑いしませんか?

新興国に多くいくと、日本企業でも一部の企業は世界中でとてもとても強いことがわかります。
仕事をしていても、コマツやファナック、キーエンス・・・
それに生活をしていてスーパーマーケットに行っても、味の素やキッコーマンや日清、それに任天堂や・・・
ぼくは今まで、ポケモンを見なかった国は、アジア大陸でもアメリカ大陸でもありませんでしたよ。
もしこれらの世界中で実力を認められた銘柄がPER15以下、PBR1.5以下のようなフェアバリューの時に買えれば
ぼくは長期リターンがその辺の有象無象の米国企業に負けるとはとても思えません。
個別株はしないからあいにく買わないですが。
  1. 投資雑談
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2017年11月 短期投資方針 rev1

願わくばこの馬鹿な投資家に普遍的な投資戦略と心の平穏を・・・


① 投資戦略

1.1 投資の資産配分は現金と株式で持つ。
株式はETFと持株会に大別される。

2.1 現金はその一部を日本国債、金ETFといった株式と逆相関する資産を持っても良い。
株式:日本円現金比率=80~90:20〜10(シーゲルやセイラー、バフェットのアドバイスを元にしている)

3.1 株式はロナルドリード氏を参考に生涯バイアンドホールドする。
セルリバランスは年に1回まで(12月実施)

3.2 持株会を含まない株式をETFで保有し、ETFの中立バランスは米国:新興国:ヨーロッパ:アジアパシフィック=40:40:10:10とする。
ETF全体の中立バランスは、人口増加率、2050年の世界の時価総額比率、地域分散の視点から決定している。
ETF全体の中立バランスを基準に、各地域のCAPEを基本に、PERとPBRも参考にしてオーバーウェイト・アンダーウェイトを決める。

3.3 ETF内のコア戦略:サテライト戦略の比率はETF全体の80%以上:20%以下とする。

3:4 コア戦略は超低コスト(経費率0.2%以下)のETFによる株式ETFの世界分散投資を実施する。

3.5 サテライト戦略ETFの選定では主にCAPEが7未満の国の株式インデックスETFをターゲットにする。
コスト(経費率)は1.0%以下とする。
PBRが1未満、人口増加国であればよりよい。
CAPEが7未満の場合、5年間の年間収益率は21%となる資料を根拠にホールドする。
世界で最もリスクの高い株式市場とは?(WSJ ロシア株投資について)

4.1 2017年11月中旬~2018年2月中旬の株式ETF資産の目標値は各地域の割安割高判断(CAPE、PER、PBR)から以下とする。
Global Stock Market Valuation Ratios
米国 40%→20%(アンダーウェイト)
ヨーロッパ 10%→10%(中立)
アジアパシフィック 10%→10%(中立)
新興国+新興国サテライト(ロシア) 40%→45%+15%(オーバーウェイト)
※ロシア株式を全資産の10%前後まで保有割合減らすため調整

② リタイア戦略

1.1 リタイアとはそれ以降、旅行や無職、労働を問わず、好きなことをして生きることである。

1.2 リタイア時に必要な資産としては3つの条件をみたすこと。
A 無リスク資産および金ETFを年間最低生活費(例として生活費8.5万円、保険0.5万円、年金0円、家賃4万円より年間156万円)6年分以上(できれば10年分以上)、生活防衛資金として確保している。
B 資産の現在評価額からインフレ差し引き後の期待リターンを算出して(JPモルガン長期リターン予測などから算出)、その手取りが年間標準生活費(例として240万円)を上回る。
簡易的な計算方法として資産の80%以上を株式でもったポートフォリオでは、資産の3%が年間標準生活費を上回る。(例として8000万円の資産であれば8000万円x3%=240万円)
C 株式に2標準偏差(簡易的に世界に分散された株式の標準偏差を21程度とする)の暴落が起きた時に、資産の3%が年間最低生活費を上回る。
例:
下落前資産8000万円(株式6400万円 無リスク資産および金1600万円)
株式が2標準偏差の下落:株式6400万円x0.58=3712万円 無リスク資産および金1600万円 合計5312万円
下落後資産の3%:5312万円x3%=159万円(>156万円)

1.3 もしリタイア後の相場暴落時に思っていたより株式の下落幅が大きく、暴落が長期間に渡り、資産の毀損に不安を感じたり、株式に追加資金を投入したくなったり、リタイア生活の継続が困難に感じたのなら、株式を取り崩すことはせずに、また暴落が終わるまで短期で働いて株式に追加資金を積み立てればよい。
  1. 投資指針
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『リターンの97%は配当が貢献しておりキャピタルゲインは3%しか寄与していない』とかいうシーゲル教授のクソ印象操作の嘘

ぼくは前々からシーゲルのあの文面をひっぱりだして
「キャピタルゲインは投資のリターンの3%しか貢献していない」とか言ってる人々の頭に豆腐ぶつけてやろうかなと思っていたのですが
自分で電卓叩いて確認するの面倒なので今まで記事にはしませんでした
(究極投資の世界では自分さえ理解できてれば他人がどうなってても関係ないしね)
ところがシーゲル二郎さんが丁寧にそれに触れた記事を書いており
意味のわかってないバカ曲解している人は一回読んでおくことをおすすめします
シーゲルの「配当がリターンの97%」は変な計算をしているので
この奇っ怪な計算方法で配当と値上がり入れ換えて計算したら「キャピタルゲインがリターンの99.6%」です。
まったくそのとおり。
あたりまえのことをあたりまえにわかっていないひとおおすぎるのどうなのよ。
というかシーゲル教授なんでこんな印象操作みたいなクソ文を本に入れたんだ。

3%キャピタルゲインの嘘
  1. 投資雑談
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投資ブログはバリュエーション判断の曲がり屋として有効 『最悪の考え方とは、この資産はこれまで良いパフォーマンスを上げているからこの資産はこれからも良い投資なのだ、と考えることだ。価格がこれまで上がったというのは多分、より割高になったということだ。』

バフェットは以前「割安株への投資を何十年も続けてきたが、この手法がメジャーになったという話は聞いたことがない。
人間は簡単なことを難しく考える性質があるようだ・・・」と言ったとか言わなかったとか。

もっとも重要なのはこの特性が失われてしまったかどうかです。
一時的に好景気に引っ張られて高PERの時代をけん引する成長株が市場のリターンを引きあげるでしょう。
それは何回も何回も何回も繰り返されてきたことで、べつに今回だけのことじゃない。
すると、その銘柄はどんどん割高になっていきます。
そして期待されない市場や銘柄はその差を引き離されて、リターンも乏しく、相対的割安度が大きくなっていく。
あるとき群衆の心理が(多くの場合は景気後退期の入口あたりで)、この株価はいくらなんでも高すぎないか?と疑いを持ちます。
すると突然みんながみんな、一斉にストーリーを疑いだします。
「世界的IT企業が世の中をどんどん変えていき全ての産業を牛耳り莫大な利益を株主に還元する」というストーリーではない未来が待っているのではないか?と疑いだします。
するとこれらの銘柄は大きく下落して、安く放置された、時代遅れだが利益を出している国や銘柄にその資金がうつり、バリュエーション差が是正されるのです。

逆に言うと・・・
もし人間が愚かなままだったら。
もしチャートをみて「この銘柄はPER50のまま3年間あがりっぱなしだ!信じられない巨大な富を生む!」と思ったり
もし停滞する時代遅れの銘柄をみて「きっとあらたな株式市場のルールができてこれからは低PERの投資先は報われないままだ」と思ったりしたら
それは今まで繰り返してきた歴史から一般人の特性が何も変わっていないということです

失礼ですがブログ界隈やネットの書き込みをみているとそういったことがとてもよくわかります。
よくわかるのは、どんなに頭の良い賢者が何回も何回も警告しても、歴史が何度教えても、この人間の傾向はなくならないという事実です。
つまり、まだ割安株投資は有効だし、もしかしたら永遠に有効かもしれません。

すこし前までは、米国株にすべての資産をあずけているのが一番効率がよく、とくにシーゲルの本を読んで増配銘柄に投資するのが良いだろう、という意見がほとんどでした。
ところがあまりにもIT大手が米国市場をアウトパフォームしたので、言っていた当人たちが
「こんな考え方はばかげている!キャピタルゲインも重要なんだ!グロースにも投資しなくては!」と言い出しました。
本当にわかりやすい。
なぜそんなことをいうか?
今年はIT企業の業績が良いからです。
そして高配当銘柄の成績が悪いからです。
ばかげた話です。
またつい最近まで「新興国の利益はすべて米国の多国籍企業に搾取されるのだ!」などと言っていた人たちが
「ついに0.2%の投資信託で新興国株式に投資できるようになった。今までは経費が高く買えなかったがこれを機に買ってみよう」
とか
「中国企業はすばらしい!おどろくべきポテンシャルであった!みなおした!」
とか言っています。
それっぽく理由を言ってもすべてタネは簡単です。
それらが1年間よい成績を出したからです。
そしてきっと彼らの信じていたシーゲル直伝高配当銘柄群の成績がしょぼかったから鞍替えしようとしているのです。
そんなことをしていたら、常に値上がりした高いものばかりを後追いする投資家になります。

みんなちがってみんないい!
とか
戦略にぜったいはない!
とか
きれいにまとめることもできますが、あえてみんなに嫌われて、ぼくは自分の思っていることを書きますよ。

ではどうすればいいのか。
みんながやっているのと逆のことをすればいいのです。
利益がでているのにとても安く放置されて、みんなが抜けたあとのぺんぺん草を買い集めるのが好きです。

ここでポイントになるのは銘柄数と国を分散することかと思います。
一国の地政学リスクを受けすぎない、また個別株の価格変動リスクをかぎりなく打ち消すことによるリスクリターン比のフリーランチがあるからです。
これを怠って以前自分は失敗しました。

不人気ブログであることはもしかしたら投資においてはただしい投資行動をしていることの証明になるかもしれませんよ。
なぜなら誰も興味のない投資先に積極的なのだから。




最悪の考え方とは、「この資産はこれまで良いパフォーマンスを上げているから、この資産はこれからも良い投資なのだ」と考えることだ。価格がこれまで上がったというのは多分、より割高になったということだ。ある資産が途方もなく割高になり、それを理由にあなたがこれは素晴らしい投資対象だと考えるとすればどうだろう。過去に反応し、未来を考えないこと、それが個人投資家の最大の問題だ。
例えば、株が大きく上がったとしよう。あなたは「株式市場は素晴らしい投資対象だ」と考える。しかし価格が上昇し割高になるということは、将来のリターンが減少したということを意味する。逆に大きく下がった資産があったとすれば、価値が上がったことを意味するかもしれない。リターンを計算する方法を学ばなければならないということだ。

---レイ・ダリオ
  1. 投資雑談
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雑感

話題そのいち。
2011年に年収1000万円の手取りは767万円でしたが2017年は719万円になってしまったそうです。
これからもどんどん減っていくのだとか。
自分の場合まだ若いので昇給額のほうが大きく手取りがそんなペースで減っていることに気づきませんでしたが
鬼のようなペースで減らされていますね。
再来年くらいには1000万稼いでもサラリーマンは手取り600万円代突入でしょうか。ああ働くのくだらない。
一方個人資本家の収入はどんなに資産規模が大きくても常に20%ぽっきりの国です。
「働いたら負け」という名言がいかに的確に未来を予知していたかという話です。

話題そのに。
ブログ内の下品な話をぜんぶ消そうと思ったのですが実はすでに300件近く、1日1個ペースで記事を書いていたようで
今から全部チェックして編集するのめちゃくちゃめんどうくさい。
激務の仕事の合間のわずかな休息で、記事を書くならまだしも過去の記事編集ってめちゃくちゃめんどうくさい・・・
でもそのうちやらなきゃ。
カテゴリーも整理したいし・・・

話題そのさん。
リタイアしたら昔やってたテニスもやりたい。
卓球も興味ある。

話題そのよん。
投資の話もしたいけどとくに触れたい話題が・・・
いまだにETFと投資信託の実質コスト差はとくに税金部分でわかりにくいです。
もう安けりゃなんでもいいやですが・・・
最近新興国株式で信託報酬0.2%のインデックスファンドが表れ始めたとのこと。
投資をはじめたときに、マルキールだかの本を読んでいて
「インデックスファンドは基本として信託報酬が0.2%以下のものを選びなさい」という指示があり
日本のインデックスファンドは先進国株式も新興国株式も0.6%程度だったため
米国みたいになるには10年くらいかなあ、と思っていましたが、わずか5年で0.2%で買える時代になりましたね。
ざっくり先進国・新興国で買う人はすでにコスト面ではETFとほぼほぼ同じくらいの安さで買えるようになってしまいました。
実質コストのデータが1年たたないとそろわないので1年後が楽しみです。
自分は迷いますがこのままETFかな。
一つにはたとえばロシアオーバーウェイトとか、VPLやVGKの比率を決めたり、みたいなのが好きだから。
二つ目は画面ひとつで確認できるので資産管理や損益通算の確認が楽。
あと三つ目はETFは償還リスクが日本のインデックスファンドより低い。
とはいえ一長一短ですね。

話題そのご。
米国株ブログ村が一番株式カテゴリーの中でよむとおもしろいと思う。
自分の興味と方向性が一致してる。
でも米国株ブログ村だといつも圏外。
それどころか新着記事のところの自分の記事が載らない?気がする。
でもこれからも続けたい・・・
内容的なものだと思いますが、インデックス投資ブログ村のほうがまだ読んでくれる人がいるようです。

話題そのろく。
米国株ブログ村では米国籍ETFを買う人はマジョリティの一つですが
その中でバリュエーション判断から米国アンダーウェイトは本当に少ない。
めったにいないですね。
米国株や米国ETFに興味はあるが米国は高いからアンダーウェイトして
米国籍の他国のETFにオーバーウェイトというこんがらがった行動をとる人自体があまりいないです。
でも機関投資家の中では、ポジション公開しているレイダリオだけではなく
ジムロジャーズ、ガンドラック、エラリアン、それにシラー教授も
米株アンダーウェイトの他国(主に新興国)オーバーウェイトの考えですから
そんなに奇抜でギャンブルじみた考えじゃないですね。
むしろ機関投資家の間では、意外とマジョリティで、バリュー投資という側面では至極まっとうだとすらいえると思います。
今後どうなるかは知りませんけど。
考え方がただしいからといって結果が100%それに追従しないのが投資の面白いところです。

話題そのなな。
お医者様投資ブロガーや高学歴投資ブロガーの方はたくさんいます。
株式投資で大損したニュートンのいった言葉「天体の動きなら計算できるが、人の狂気まで計算できない」
いいことばです。
またそういったエリートブロガーよりさらに頭が信じられないほどよく投資の研究が専門の
MITやハーバードの大学院を卒業した機関投資家たちが運用するポートフォリオが
株式インデックス指数に勝つことより負けることのほうが多いのは面白い話です。
投資は人間心理が影響するため偏差値ランキング通りの成績にならないのは良いところですね。
これは安い激安だとロシアにオーバーウェイトしたぼくのような馬鹿は頭の良い人々に小ばかにされますが
たった3か月でリターンが20%プラスになり、ぼくより何倍も頭が良い人たちが熟考の末に組んだ高配当銘柄10種とやらよりはるかに成績が良かった。
しかしぼくのブログはこれからも人気圏外でしょう。
そんな投資の世界がとても好きです。
  1. 投資雑談
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夏以降は大きくS&P500をアウトパフォーム これは偶然ではないかもしれない

自分のポートフォリオはあいかわらず資産と損益額は最高値付近にあります。
昨年末〜今年の前半戦は個別株をはじめたことで米国市場平均に劣後しましたが
今年の夏以降に全資産をETFにうつしたあとは、S&P500などおそるるにたらず、という状態です。


成績

フェアを期すためにいうと、夏の時期にまちまちに買ったし、一部銘柄は高値圏でそのあと買い足している(VWOとかERUSとか取得単価が高くなってしまった・・・)ので正確な比較ではないですが
それにしてもおおよその話でいって、S&P500(VOO)の夏以降のリターンが6.1%に対して、自分のポートフォリオは9.4%とアウトパフォームしています。
しかもトルコ株を買ったり売ったり、その金で新興国を買い戻してまた取得単価引きあげたりと無駄なことをする馬鹿ですから、含み益で9.4%でも実際の夏以降の損益は10%を超えているでしょう。
(配当金ももらってるしね・・・)リターンが
一番仕事をしたのはバリュー戦略で夏からオーバーウェイトしているロシア(ERUS)で、こいつは夏に29.5ドルで買ったところ現在35ドルなので+19%という驚異のリターンを見せました。
ERUSは夏以降の3か月は米国ETFでも3位の成績だったそうです。
まあERUSも最近わざわざジャンピングキャッチ買い増ししてしまい取得単価を上げる馬鹿なことしていますが・・・
ほかには昨年からずっとリターンが鬼の新興国(VWO)や、あげることにとくに理由はありませんとでもいいたげな米国小型株(IJR)が夏以降10%リターンですね。
あと日本がけん引してアジア太平洋(VPL)もなぜか8%のリターン。

米国市場および米国株ブロガーの人々をアウトパフォームしたことにとくに疑問はありません。
なぜならぼくのほうが安いバーゲンセール品(ERUS、VWO、VPL)を積極的に買い集めているのだから
ぼくのほうが成績が良くなってもなにも不思議なことはないだろう・・・と思っているからです。
まあ短期なので単なる偶然である可能性のほうがはるかに高いけど。

シーゲルが「来年以降は米国の2桁リターンは続かないだろう」といったことでブロガー界隈が
「リターンが10%未満と解釈すれば十分」と言っていますが
ではシラーが「今後10年の米国株のリターンは米国長期国債+0.25%程度のリターンしか得られない計算だ」
と、ゴミみたいなリターンになると予測していますが、これはどうなんだ・・・みんなスルーしている気がします。

自分の買っているETFは米国籍ETFなので一種の米国株投資家ですが
グローバルに割安国を買いあさるタイプなので多くのブロガーとスタイルが違い意見があわないのでしょう。
しかし自分の戦略にはまったく疑問を感じません。
引き続き米国株はホールドしますがアンダーウェイトです。


参考
ジムロジャーズの各国株式に対するバリュエーション判断は自分と全く同じです
しかしジムロジャーズはよく予想を外しますね。
続きを読む
  1. 投資雑談
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魅力的な底値に見えるTEVAやOGZPYに投資しないべきである理由 またGEは魅力的か?

一時期逆張り型のバリュー投資をしていたが・・・

もしまた個別株をするならTEVAやOGZPYは十分魅力的な水準まで下がっている。
TEVAやOGZPYは、自分がもし個別株をやっていたらこのタイミングで買っただろうと予想できる。

まずTEVAは予測PEが4.4でPBは0.56、ROAは4.7と一般的な水準だ。
なのでもしTEVAが市場の信頼を取り戻しかつごく普通に(これが難しいのでしょうが)来季の予測利益と同程度の水準の利益を持続可能なら株価は今の3倍以上(それでもPE13のPB1.7だ)が適正価格といえる。
5年程度まてば大きな利益を得る可能性がある。

OGZPYはもっとだ。
PE2.1のPB0.13という冗談のような値段(低下の1/5~1/10)で売っている。
ROAも3%と、やや低い程度だ。
もし天然ガスがまともに持続可能な商売と判断され、ロシア企業が米国企業並とはいわずとも、それなりに稼ぐ金額に見合った値段が付くようになれば株価は数倍になる。

最後にGE。
これは定量性戦略のうえでは、予測PE16.7のPB2.1、ROA1.9とぜんぜんお買い得じゃない。
高い値段から落ちてきたので派手に見えるけども別にお買い得な値段では売っていない。
今の1/3か、少なくとも半額なら買ってもいいのではないか・・・

さて、OGZPYやTEVAは落ちる可能性より上がる可能性のほうが高い銘柄だ。
単純な話をしよう。
TEVAが今後適正価格である今の3倍になる可能性が33パーセント、このまま低いまま終わる可能性が33%、つぶれて株価0円になる可能性が33%としよう。
すると期待リターンは33%のプラスとなる。
それならこの前提ならわりのいい賭けとなる。
というわけでアービトラージにかかる時間と、それぞれのシナリオの起こる確率の代入がキモとなるわけだ。


なぜこれらの銘柄に投資をしないか。
まず第一に企業はつぶれるが国はつぶれない。
TEVAはだめになるかもしれないがイスラエルの株価指数は何度でもよみがえる。
下がった株に対して買うときに、国を買うほど心強いことはない。
だからOGZPYのほうがお買い得だと思ってもERUSを買うということだ。
下がったロシアを買い増しして、そのままロシアが数十年間浮上できない可能性はとてもとても低いが、企業はなくなる可能性すら十分ある。
第二に企業について本当の事情を知らない。
だれがイスラエルの制約やロシアのガス企業の内情を知れるんだ?
そんな人にはとんでもない情報収集能力と語学力が必要になる。
ロジャーズの有名な言葉に
『インドネシアのパーム油がどうなっているかを知らずにアメリカの製鉄株にどうやって投資できるだろうか?』
というのがあるが、一般投資家がそのレベルの検討を正しくできるはずがない。
よくネットでグーグルの技術がどうのIBMがどうのと語ってる人間がいるが
あんなのは理解しているはずがない。
だいたい彼らが読んでいる記事を書いている記者がそもそも技術の中身を理解してないのであたりまえです。
そんなこと(業界内の有利不利や流れ)は現場の技術や開発でやっとわかる話だ。
自分の勤務先を考えればわかること。そとの人間にはなにも見えない。
なのでせめてよく使うもの(マクドナルド)とかよく使うサービス(グーグルを選ぶにしても、グーグルはみんながすごいペースで使い始めていて外国の友達も使っている)とかの基準のほうがいくぶんマシに感じるくらいだ・・・
それに対して国の経済に対する見解や情報というのは各国の専門家が多く発信している。
ロシアについても、人口増加率、インフレ、為替、GDP成長、公的機関の今後の原油価格の推移予測、それに今のロシアのCAPEをどう考えるかというシラーやロジャーズの考え。
さすがに国一つとなると多大な情報が手に入る。
こちらのほうがぜんぜん簡単に感じるので個別株には手を出さないことにしている。
  1. 投資雑談
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人気者や頭の良い人達に割って入れなくても資産額や投資成績ではいつか勝ちたい

こないだも同じようなことを書きましたが・・・
ブログ村では人気のある上位の人々がキャッキャウフフと毎日楽しくコミュニケーションをとっています。
ぼくのようなガチ屑かつガチコミュ障系キモオタブロガーは遠くからそれを羨ましそうに眺めるだけです。
たまにほかの人の参考になった記事を話題に出しても誰かに絡んでもらうことはほぼありません。
でもいいんですそれで。
コミュ障系ブロガーだから。はは。
どうせ振られても面白いこと言えないし頭も悪いし性格わるいからひたすら自分で書きなぐってるだけでいいんだ・・・

しかしそんなぼくにも譲れないものがあります。
ブログ人気はいいんだ。キャッキャウフフもできなくていい。おれは投資家だから。
でも同年代や年下ブロガーに資産額で差をつけられていたりリターンで大きく負けたらめちゃくちゃぶちぎれますよ。
これはぜったい負けられん。
今負けててもぜったい追いつきたいし。
俺のほうが投資を愛してて投資の本読むの好きだし。

そもそも小型株などリターンを押し上げるのは標準偏差が高いことにより投資家がリターンを追加で要求するリスクプレミアムの上乗せがあるからです。
リスクとそれに対するリターンの上乗せ。
これは我々投資家の世界に存在するニュートン物理学並の絶対的法則です。

とすればだ、他人よりいろいろ強いられてるのがリターンの根源と解釈すれば
まずコミュ障で苦痛を感じるコミュ障プレミアムが上乗せされ
さらにブラック企業勤務に対するブラック社畜リスクも上乗せされる。
じゃないとおかしい。
ただたんに苦痛でなにもリターンがないなんてことは許されません。
ですのでこれらの追加のリスクを背負ってますので当然ぼくの成績がキャッキャウフフしてるやつに勝たなくちゃならない。

もし『がんばる主婦の共働きインデックス投資日記』みたいな連中に成績や資産で負けた日には
おれは祟り神になってS&Pグローバルのアメリカ本社の社長室に全裸で殴り込みをかけるしかない。
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もっともリターンを最大化してかつ最も地政学リスクを小さくして最も簡単な方法はある

もっともリターンを最大化してかつ最も地政学リスクを小さくして最も簡単な方法

これはあるか?と聞かれたらある。
とくに再現性を重視して、いくつかの視点から説明する。


長期資産運用する場合はすべての運用資産を株式にすることがリターンを最大化する
株式は標準偏差が大きいが、思いのほか短期で実質リターンがマイナスになる可能性がかぎりなく0になる。
思いのほか短期間とは15~20年なので、それより長期間運用するならリターンの最大化に関しては
とくに株式の比率を100%にしない理由はない。
先日ノーベル賞をとったセイラー教授が「なぜ長期運用でプロすら株式を100%にしないのか、非合理的だ」と指摘している。
シーゲル、バフェット、エリスといった面々もほとんどすべての資産を株式に割り振れという立場。
債券利回りから株式比率を決めたいかもしれないがそれは外れるかもしれないし再現性が低い。

世界と銘柄とセクターとバリュエーションを分散した株式指数を買う
米国が最もリターンがすぐれているので米国株を買えばいいという意見がある。
あれは嘘で、最近8年間米国の調子がいいので近視眼的な人がそういっているにすぎない。
もし過去100年のリターンで決めているならなぜ米国ではなく南アフリカやオーストラリア100%のポートフォリオにならないのか?
どうせ次の10年間、日本が噴いたら日本にしか投資しなくていいと人々は言うだろう。
どこの国がよい成績になるかわからないので世界に分散すればいい。
1か国の比重を高めすぎてはいけない。
また非常に低い経費率の投資信託やETF(年間維持費0.2%以下程度)を買えばほぼリターンの棄損は0に近くなる。
名目リターン7%(実質5%+インフレ2%)の株式の年間維持費が0.2%ならその棄損率はわずか3%だ。
全体のリターン100%のうちわずか3%のコストを払うだけで個別株にかかる特有の標準偏差を0近くまで下げて永遠につぶれない企業の株式が買えるとしたら、それはひどくわりのいい話ではないか?
シラー教授をして「インデックス投資は他人の努力にタダ乗りするフリーライダー」と悪口を言われる所以である。
また個別株は何年か何十年後かに売る売却判断が必要になるが、指数は永遠にホールドすればよい。
またリターン/リスク比は銘柄数を増やすほど減っていくが、指数はその個別株リスクをほぼ極限まで削る。
個別株リスクとは単なる言葉の概念ではない。
たとえば6%期待リターンで標準偏差25の銘柄2個を半分ずつもつと標準偏差は25未満になる。
また同一市場内でのバリエーション判断やセクターの判断を捨てよう。
今後3年グロースのリターンがよくなるかもしれないし、バリューのリターンが良いかもしれない。
それらは交互にくる特性がある。
スイッチする方法は再現性が低く脳みそと運が求められるのでするべきではない。

レバレッジをかけずショートをしない
リターンに絶対がないのなら投資はレバレッジをかけるべきではない。
またバリュエーションがモメンタムの特性に負けてしばしば天才もショート戦略で大敗する。
レバレッジとショートに手を出すな。

以上を考慮したもっともリターンを最大化して地政学リスクを小さくし再現性が高いポートフォリオ
まず生活で不測の事態や出費(病気や失業や子供のことなどを考慮したお金や当面の生活費)をよける。

案① VT100%

案② 最も低コストの新興国株式インデックスファンド30~40% 先進国株式インデックスファンド60~70%

案③ VWO30~40% VTI30~40% VEA30~40%

上記のいずれかのポートフォリオで死ぬまでホールドする。

新興国に一定の資金を投入して、21世紀が先進国、新興国いずれの国の世紀になっても対処可能なポートフォリオを組むべきだ。
具体的には米国にほとんど資金の全部を投入することは、100年前にイギリスに資金のほとんどを預けていた人とやっていたことは同じで、30年や50年のスパンで見るとまるで見当違いになる可能性がある。
また1か国に集中すると完全にその国と心中する地政学リスクを背負う。
グローバルマクロ戦略をとる機関投資家のハーバード大学やシンガポール政府のように30~40%の資金を新興国に振り分けるべきだろう。
また最大の経済国である米国が今後良いリターンを数十年間出すシナリオも想定して、ここにも資金の30~40%を割り振ったほうがよい。
その他の先進国の企業は今後苦しい戦いをするとあなたやわたしが考えても、それは未来を見ることができない凡人の想像でしかない。
ここにも十分資金を投入すべきだろう。
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