FC2ブログ

記事一覧

投資手法の難易度とリターンのあいだに相関関係はない

「なぜリテラシーの低い人ほど難しい投資をしたがるのだろう?」という記事をよみました。いい題名です。非常に重要なことを言っています。たとえばあなたが駿台の東大模試の数学で偏差値70でレバレッジをかけたロングショートと相関関数を駆使してリターン/リスク比を改善する絶対収益戦略を実行できるほどの頭をもっているとしよう。しかしあなたが代々木ゼミナールの数学模試で偏差値35しかとれなくても理解できるVTに定年退職...

続きを読む

過去9年間の地域別PERの推移から割安割高の傾向が見えないだろうか 自分でグラフを作ってみた!

株式投資は趣味として好きです。いろいろ学んだり、実践したりできて、面白いです。また、これが仮にゲームでも面白いでしょうが、自分のお金が増えたり減ったりすることでより面白さが増しています。そこが自分と、完全に資産形成目的でやっていて、このゲームそのものには興味を持たない人の差かと思います。わたしのインデックスには、地域別のPERが毎月更新されます。その地域の分け方というのが、ちょうどバンガードの地域別E...

続きを読む

なぜインフレ調整後の株式リターンとPE ratioは等しくなるのだろうか

株式益回り(予想PERの逆数)というのは1年間の利益が何%ほしいか、で投資家がつけた値段であり投資家はその株式をもつ会社のオーナーなのであるから企業が利益を配当にまわそうが現金でキープしようが関係なく年間に売値の6%の利益が出るように企業に値段が付けられていたら、投資家の年利益は6%である。するとその値段の付け方と実際のキャピタルゲイン+インカムゲインのリターンがほぼイコールになるのは長期的には理にかな...

続きを読む

資産5000万円を境に投資マインドが変わるとはどういうことなのか

本やブログで「資産5000万円を境に投資マインドが労働者側から資本家側に切り替わっていく」という記述がありどういうことなんだろうなと思うと同時にぜひ体験してみたいとも思う。長期的にインフレ負けせずに資産を永久にかつ安全に引き出せる手取りは年3%程度だと思うがそれで考えると5000万円というのは手取り150万円の生活を永続できる資産量だ。貧乏フリーターレベルの生活だが、資産運用だけで普通に生活できてしまうリター...

続きを読む

あなたは理解できるか? 年率18%のリターンを超低リスクで実現するレイダリオの投資手法

アマゾン・キンドルアンリミテッドでタダだったので、「40兆円の男たち」のレイ・ダリオの章だけ読んであとはあのショールズのあとがきすら読まずにデータ消去という最高に贅沢な使い方をしたのですが(笑)40兆円の男たち ──神になった天才マネジャーたちの素顔と投資法レイ・ダリオは1991年以降の年平均リターン18%、リーマンショックのときもリターンがプラスになったというものすごい運用をしているのですが、彼の語る、投...

続きを読む

【雑感】小型株ほどインデックス投資に噛み合うという話と、単純にPERで割安をみてはいけないという論調の話

先月、全投資資金をETFに避難してきたときに、米国株に関しては半分を大型株VOOに、半分を小型株IJRに振り分けました。購入後の損益は現時点でVOOが+1.59%、IJRが+5.89%と、小型株がリードしています。(とはいえ1ヶ月の損益をみてもしょうがないでしょう。5年10年とみないと・・・)もちろん安定していて50年後も企業が存続していそうなボーイングやGEのような企業それに飛ぶ鳥を落とす勢いのAMAZONやアップルのような会社も...

続きを読む

激安ETFのうち最も考慮すべき費用は2重課税である 投資信託と何%差が出るのか調べてみた

 今回の記事は自分でも前からちょっと気になっていたことなので自分のメモがてら調べてみた。コストには運用会社の取り分と税金がある。そして今まで運用会社の取り分、すなわちETFの経費率と、投資信託の実質コストに多大な差があったため、検討せずとも費用の面ではETFを買ったほうがいいと思ってきた。少なくとも5年前投資をはじめたときは、海外株式インデックスの投資信託の信託報酬0.6%、実質コストはそれ以上(0.8%...

続きを読む

過去30年間平均リターンに衝撃の結果 米国9.4% 先進国6.8% 新興国10.2%

1987年~2016年の先進国株式VS新興国株式という、おもしろいグラフを見つけました。ドルリターン 配当込みです。それによると先進国のリターンは6.8%新興国のリターンは驚くべきことに10.2%ですこれだけ見ると、流行りの「新興国不要論」ならぬ「先進国不要論」者が出てこないのがぼくには不思議なのですが・・・ちなみに測定期間が1年ずれてしまうのですが、米国S&P500のドルによる配当込みリターンは1988年~2017年の30年間で...

続きを読む

シンガポール政府(GIC)とハーバード大学(HMC)の現在のポートフォリオ

シンガポール政府(GIC)ハーバード大学(HMC)のポートフォリオは、投資をはじめてすぐに注目しはじめそれ以降、いつもバランスを決めるときに参照にしているポートフォリオです。この2つの機関のお気に入りの点は下記のようなところです。・投資先を先進国新興国にわけて記載しているし、前から新興国にも積極的・両方共、世界の機関投資家の最大手規模で信用できるし長期間ポジションを監視できる・レポートが意外と初心者にもわ...

続きを読む

米国個別株でインデックスに負け散らかした成績詳細を公開します

 さて、前々から公表すると言っていた米国個別株で負け散らかした成績詳細を公表したいと思います。インデックス投資家のみなさんには「やっぱり個別株怖い・・・」と再認識してもらったり米国個別株投資家のみなさんには「こうはねるめえ・・・」と踏み台にしていただければなによりです。まずは証券会社のホームページから売却損益明細をドン! 銘柄 税引前配当 譲渡損益 受渡日 LMT   -20,4...

続きを読む

プロフィール

靴磨きおじさん

Author:靴磨きおじさん
1984年うまれ
2011年に就職して2013年から投資をはじめる

2013年1月〜2020年1月通算成績
総資産額 35,788,437 円
キャッシュ 7,427,184 円 
リスク資産評価額 28,361,253 円
リスク資産元本 20,270,338 円
損益通算(2013年1月~)+8,090,915 円(リスク資産元本に対して+40.0%)

リスク資産運用成績
(2013年~2017年は円建て手数料税金差引後実測値)、2018年~はPORTFOLIO VISUALIZERを使用したドル建て理論値)
2013年 +20.7%
2014年 +25.5%
2015年 +0.2%
2016年 -0.9%
2017年 +15.0%
2018年 -9.7%(S&P500 -4.5%)
2019年 +31.5%(S&P500 +31.3%)

FC2カウンター

参加ランキング

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ