靴磨きおじさんの米国株・インデックス投資

バフェット太郎さんの話題の記事について思うこと

バフェット太郎さんがリタイアについて書いた記事が一部投資家を刺激して話題になったそうです。
それを聞いたときに内心おもったことを、ほとんど『複利のチカラで億り人』さんが代弁してくれました。

個人投資家は皆仲間!本当の敵は働かなければならない状況にアリ
http://hiromethod.com/individual-investors-do-not-want-to-fight

まずあれを見て、「見ている人がいやな気分になる記事を書くなんてひどい!」という人はちょっと素直すぎます。
機関投資家やWSJの先導記事を文面通りに受け取らないよう、投資の面で注意してもらいたいところです。
ぼくがバフェット太郎さんついて思っていることはこうです。

・煽り記事はおもしろい。誰も漫画ブリーチの煽りセリフや闇金ウシジマくんを読んで「なんて性格の悪い作者なんだ」とは思わない。エンターテイメントやタメになる情報をタダで発信してくれて感謝。
・彼の投資スタイルや投資に関する主張はほとんどの時に合理的でありむしろ誠実で正解の1つに近い。しかし低コストのダウ連動インデックスファンドに毎月積み立てても同じ効果が得られるだろう。
・独特の書き方は全てブログ収入のためであるのに(どうしたら話題になってブログ収入をよく稼げるかよく考えられた文章だと感じる)そんな一目瞭然のことを真面目に気にする人がいたら、ぼくはその人がメディアや機関投資家のポジショントークに騙されないか心配してしまう。
・彼がほとんどの時に合理的といったのは、一部そうではないときがあるからだ。わざわざおすすめのところによくわからないなんとか証券とかなんとかレンディングとか自分では興味もない商品を紹介しているときは彼にいくらの手数料が入るか疑った目でみたほうがいいだろう。
・セミリタイアの件は煽ってはいるがむしろやさしい。わざわざセミリタイア後に不況が来ると低賃金でこき使われる危険性があることを指摘してくれるのは、あなたの母親とバフェット太郎さんだけである。世間はもっと冷たい。

投資家たるものモノの表面しか見られないようだとカモにされるだけですよ。

グッドラック。
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  1. 投資雑談
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S&P500が倒せない

S&P500が倒せない


気がついたら FANG ばかり売買
そしていつも急落で死ぬ
あきらめずにバリュー銘柄に挑戦するけど 
グロースに乗り遅れるよ

高配当銘柄があれば
らくにアウトパフォームできると信じたいけど

何回やっても 何回やっても S&P500が倒せないよ

米国市場 200年間上昇ハンパない
どんなスクリーニング編み出しても
いずれはアノマリー消える
ダウの犬も ためしてみたけど 手数料と税金で意味がない

だから次はぜったい勝つために 
ぼくは『株式投資の未来』だけは最後まで読んでおく


気がついたら 頻繁に銘柄売買
そしていつも手数料と税金はらう
あきらめずにIBM買うけど
オマハのジジイに裏切られるよ
配当貴族があれば 市場に勝てると信じたいけど

何回やっても 何回やっても S&P500が倒せないよ

あのインデックス 落ちるナイフは 何回掴んでも復活
ショートして距離をとったら ソロスだろうと殺される
BRK.Bも試してみたけどもうすぐご老体達にお迎え

だから次はぜったい勝つために 
ぼくは『賢明な投資家』は本棚に飾っておく


新興国経済を信じれば 
らくに米国を打ち負かすと思いたいけど

何回やっても 何回やっても S&P500が倒せないよ

あのインデックス何回暴落しても真っ先に反発
新興国経済が伸びまくってもいずれは軍事力で脅される
ITやバイオも試してみたけど 米国がいつも最後は独占

だから次は絶対勝つために 僕はS&P500を 毎月買っておく
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某国出張中に投資に関するデータをすべて保存していたPCを紛失し地獄

おひさしぶりです。

じつは某国出張中に貴重品一式盗まれました。
仕事や生活ではそれによる様々な地獄に直面している状態ですが、まあそれはおいておいて。

投資に関しては、いままで数年間、投資に関して記録してきたものや資料など
個人用ラップトップに保管していたデータもすべて消えてしまいました。
なんという・・・
投資は一番熱心な趣味ですからこれだけだと発狂しかねないんですが
最近ブログをはじめて、そこに重要なデータ(入金損益管理表、ポートフォリオ、各年の損益)など貼り付けていたので
エクセルはまた記入しなくてはいけないですが、そこは助かりました。
あとは国別の配当税率とか地味に数時間かけて調べたようなのをブログにコピペしといてよかった・・・

しかしわざわざつくった国別20年間リターンと人口増加の相関表とか、グリーンブラットの魔法の公式の2版の翻訳とか、いつか記事にするか、記事にしなくても自分の参照用にとっておきたかったベータがみんな消えてしまったのは本当に悲しいです。
しかし終わったことは仕方なし、また盗難品は100%戻ってこない国なので、心新たにまたデータなり作っていきます。
投資してたお金が証券会社から盗まれたわけじゃないし、考え方によっては些細な問題です。
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IBMを売っちゃったバフェット爺の言葉で胸に染みるのは投資の名言よりも、仕事や愛についてのこと

バフェット爺がIBMを1/3売却したとかで話題騒然ですね。
バフェットフォロワーはマネしてIBMを売ってしまうのか?このままホールドするのか、悩ましいことかと思います。
しかし爺は、株式売買に関してこんなことを言っています。
市場動向や他人の意見につられて株の売買をしない。
また、以前よんだインタビューで、爺はこんなことも言っていたと記憶しています。
「みんなが何の銘柄を買いますか?と聞いてくる。どうやって株式を選んだかを聞かずに、何を買うか、ばかりだ。
なぜ『賢明な投資家』を読んで自分で選ばないんだ?私の買った銘柄を知るより、私の銘柄の選び方を学ぶほうがずっと簡単なのに・・・」
真のバフェットフォロワーなら、バフェットから学んだのは、他人の買った銘柄を買うことではなく、銘柄の買い方でしょう。
また、事業が優れているなら他人の動向など無視して永久に保有していればいいのです。
たとえあなたのグル自身がIBMを売ろうが、もし優れた事業を持った会社なら、そんなことは売買とは何の関係もありません。
もしあなたの買った理由が「バフェット様も持っているから~」だったら、次からはそんな銘柄選定はしないと自分に言い聞かせましょう。
もしくは最初からBRKを買って保有すればいい話ですね。


さて、バフェット爺の言葉ですが、ぼくはむしろ投資関係よりも、彼が仕事や愛について語った言葉が大好きです。


給料が一番多くても、 打率が2割だったらふさぎ込んでしまいます。
逆に給料が一番少なくても4割打てれば、 それこそ大喜びするでしょう。
大事なのは、自分が好きな事を とびきり上手にやることです。


この言葉を見るといつもつらい気持ちになります。
その通りだと思うからです。
自分の一番好きなこと、たとえ給料が下がってしまってもいいから、それはなんだろう、今からなる手段はないかな、と考えてしまいます。
アーリーリタイアなど考えるのは、正直みんな、大好きなことを仕事にしてないからだと思います。

次は愛についての言葉です。

100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。しかし、現実には誰かに愛されたいと思ったら、あなた自身が愛される人物になるしかない。見返りを求めてしまうのは人間の性だが、あなたが何かを与えなければおそらく、あなたには何も与えられないだろう。
私の知り合いの中で望みの愛を手に入れた人は、誰もが自分を成功者だと思っている。誰にも愛されずに満足感を得られる成功者など、私は想像することができない。


これも良い言葉です。
世界で1番、2番のお金持ちがいうと説得力が違います。
これもまた、離婚して強く感じていることです。
1億円わたそうが、愛は売っていないのです。愛に値札はつきません。(つくのならそれは紛い物ですね。)
そして、愛のない人生など、成功でもなんでもないのです。


やはり経験豊富なおじいちゃんなだけあり、とてもためになる人生の教訓を教えてくれますね!
ちなみに若いころの言葉で、暴落した市場についてインタビューを受けて
「セックスしたくてハーレムにきた気分だぜ!」
という屈指の名言も残しているので、爺ちゃんも若いころがあったんだなあ~と生暖かい目になりました。
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本日全資産の日本製インデックスファンドから米国株口座へのリレーが終わりポートフォリオも整理しなおしました

5日前から手続きしていた日本製インデックスファンドの投資信託から、米国株口座への資産移動が終わりました。
これにて全面的に資産を米国株口座で管理することになります。
移動に伴って、昨年12月から攻撃的になりすぎていた(全資産の80~90%を株式運用)ポートフォリオを、昨年11月まで運用していた、株式70%の形に戻しました。
言い訳の詳細は先週のブログで延々しているのでそちらを参照ください。
やはり株式70%程度が自分にはほっとするので、この程度がいいところかと思います。

現在のポートフォリオ
10% 現金
10% ゴールド
10% 米国債
10% 自社株持株会
30% 新興国ETF
30% 米国個別株

今後15年の平均期待リターンは幾何平均5.5%(名目)
リーマンショック時の暴落率は45%程度です。
リターンも満足のいくものだし取る暴落リスクとしてもこの程度が上限でしょう・・・
日本円・米国債券・ゴールドに分散して株式暴落時用のリスクヘッジ資産をキープするのは、日本国債だけで無リスク資産を作るより自分好みです。
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