靴磨きおじさんの米国株・インデックス投資

靴磨きおじさん、米国株を始めて4か月間フルインベストメントを散々検討調整し、最終的に30%を安全資産に割り振る元のポートフォリオに戻ったのはなぜか④

そして、2013年頭のポートフォリオに戻ってきた


2013年1月ポートフォリオ 2017年4月ポートフォリオ
資金260万円 資金2430万円
自社株持株会 10 10 自社株持株会
新興国株式 18 30 新興国株式
米国株 18 30 米国株
その他先進国株 9 0 その他先進国株
先進国リート 9 0 先進国リート
ゴールド 0 10 ゴールド
キャッシュ+日本国債 18 10 キャッシュ
先進国債券 18 10 米国債券

そして、投資をはじめた2013年の1月、そのころウォール街のランダムウォーカーを読んで最初に組んだポートフォリオに非常に近いものに、最終的に戻ってきたのです。
資産は当時の10倍近くになりましたが考え方は結局最終的に変わらないということを学んだのです。

当時とかわった点。
まず安全資産は、日本国債はほぼ期待リターンが0になっているということで、利便性を考えキャッシュにしました。
先進国債券は、その中でも利回りが良く手数料も安い米国総合債券のみになりました。
また株式と逆相関できる数少ないクラスであるゴールドを選好するようになりました。
ゴールド・米国債・現金(または日本国債)、これらに分散投資すると株式の値動きにほぼ無関係に、インフレと同程度の期待リターン(現在なら2%弱程度)を確保できることを学びました。
2013年当初の安全資産は、まだ株式への相関が少し高く、株式暴落時に取り崩せる資産という面での利便性が低くなっていました。

次に非安全資産。
先進国リートは期待リターンやバリュエーション判断のやりかたがわからないので全て株式にしました。
また当時は先進国は一緒くたにしか投資できなかったですが、現在はある程度わけて投資できるようになったので、人口増加地域で、これからどちらかが世界の覇権をとるだろうと思われる、中国インドを中心とした新興国と、米国に半分ずつ分散して投資できるようになりました。
(ぼくは、いろいろな国で働いた実感と、人口増加の観点から、これから30年間で派遣をとるのはヨーロッパや日本ではなく、米国、または中国インドおよびその周辺国連合、そのどちらかと思っています)
また米国株に関しては、インデックス投資ではなく、バリュー株投資をはじめました。

しかしポートフォリオ全体の基本バランスや基本の考えは、4年以上前と今で、一周して戻ってきた感じでほとんど一緒です。

・債券・現金・ゴールドといった資産で株式暴落時の安全資産を一定数もつ(年齢および就労環境で30%~50%くらいまで増やしていく)
・株式は将来性が高いと考える米国と新興国を中心に分散投資する

この考え方が、不安も感じずにある程度自分のアクティブな思想も取り入れたちょうどいいところなんだとよくわかりました。
グレアムは、賢明なる投資家になるために、常に債券を25~75%、資産に組み込みなさいと言っています。
グレアムはあの1930年を生き抜きました。
大切なのは死ぬまで市場に居続けることです。
どんなに株が暴落しても、60%おちようが、80%おちようが、市場に資金を投入し続けるためのポートフォリオが必要です。
連日ダウが最高値を更新し続けるような時期こそ、逆に、そういったことを考えるべきかと思います。

靴磨きおじさんは、自分が後追いで米国株比率を高めた愚かな投資家と認め、軌道修正しました。
あなたはどうですか?
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靴磨きおじさん、米国株を始めて4か月間フルインベストメントを散々検討調整し、最終的に30%を安全資産に割り振る元のポートフォリオに戻ったのはなぜか③

フルインベストメントをやめる理由④
胸をうった尊敬するレイ・ダリオのアドバイス

世界最大のヘッジファンドが個人投資家に助言する
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6093#more-6093

バフェットとは正反対に、さまざまな資産への分散をとくレイ・ダリオの個人投資家に向けたアドバイスです。
引用だらけになってしまいますが、このように言っています。

・投資家は分散されたバランスのよいポートフォリオを構成するべきだ。
そして自分の投資判断で頻繁に売り買いを繰り返すべきではない。
~中略~
個人投資家に勧めるのは、バランスの取れたポートフォリオを構成する方法を学び、そのポートフォリオをただホールドすることだ。

・期待リターンが重要だ。ある資産を検討するときには、他の投資対象と比べて期待リターンがどうなのかを検討することになる。

・株式市場は債券市場より少なくとも二倍リスクが高いということを学ぶ必要がある。

・そしてゴールドを少しポートフォリオに加えるべきだろう。多くの人はゴールドを加えるということをしない。しかしゴールドはポートフォリオに有用な多様性を与えてくれる。

・また、手数料に着目することも必要だ。資産を乗り換える時には、売買手数料を考慮しても尚乗り換える価値があるのかを計算する必要がある。

・個人投資家は日々のニュースを気を配るべきではない。
~中略~
個人投資家が犯す最悪の間違いは、ニュースに振り回されることだ。

・最悪の考え方とは、「この資産はこれまで良いパフォーマンスを上げているから、この資産はこれからも良い投資なのだ」と考えることだ。価格がこれまで上がったというのは多分、より割高になったということだ。ある資産が途方もなく割高になり、それを理由にあなたがこれは素晴らしい投資対象だと考えるとすればどうだろう。過去に反応し、未来を考えないこと、それが個人投資家の最大の問題だ。例えば、株が大きく上がったとしよう。あなたは「株式市場は素晴らしい投資対象だ」と考える。しかし価格が上昇し割高になるということは、将来のリターンが減少したということを意味する。逆に大きく下がった資産があったとすれば、価値が上がったことを意味するかもしれない。リターンを計算する方法を学ばなければならないということだ。




これほどすばらしいアドバイスがあるでしょうか。
ぼくはある意味バフェットよりこの人は真摯だと思います。
変な話、バフェットは米国株フルインベストメント投資家なので、「米国株は絶対大丈夫。ずっと値上がりする、S&P500にかけ続けろ」というポジショントークがそのまま彼のリターンに反映するからです。
しかしレイダリオはより個人投資家に歩み寄っています。

また、彼のアドバイスは、すべて身に覚えがあることだらけです。
値上がりしすぎた株式市場への集中投資は安全か?
加熱する株式市場での逆相関するゴールドの価値を説く。
(ちなみに彼がリーマンショック直前にとった行動は、米国債券、ゴールド、日本円に資金を逃がしたことだったそうです)
トレードの手数料計算をしたうえで資産乗り換えをする(ダウの犬やジョエルグリーンブラット戦略は手数料とキャピタルゲイン課税の検討なしでは有用性の実証はありえない)
銘柄ではなく、ポートフォリオを学ぶ。
ポートフォリオの各クラスの期待リターン、リスク、相関関係を学ぶ。

本当に重要なインタビューだと思います。
これを読んだときに確信しました。
少なくとも、12月後半に債券を全部売って、米国株に厚く資産投入したのは間違えだったと。
それまで4年間キープしていたポートフォリオバランスが自分にとって正解だったと気づきました。
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靴磨きおじさん、米国株を始めて4か月間フルインベストメントを散々検討調整し、最終的に30%を安全資産に割り振る元のポートフォリオに戻ったのはなぜか②

フルインベストメントをやめる理由③
実はフルインベストメント時と30%の安全資産確保時で期待リターンが似たり寄ったりだったから。
JPモルガンの今後15年間のリターンを予想したレポートは目を通した人も多いと思います。
https://www.jpmorganasset.co.jp/jpec/ja/topics/2017/pdf/pressrelease_20170220.pdf
現在バリュエーションなどから今後15年の投資リターンが予測されていますが、これを電卓でたたいてびっくりしました。
僕がフルインベストメントを実行しているときのポートフォリオを
15% キャッシュ 期待リターン0
42.5% 米国小型株(個別株投資) 期待リターン6.0
42.5% 新興国株式 期待リターン8.25
期待リターン6.05
このように計算できます。
そして、昨年まで実行していた、リーマンショックのような暴落時に、資産の30%がほとんど(数%しか下がらず)守れるポートフォリオのリターンがこうです。
10% キャッシュ 期待リターン0
10% ゴールド 期待リターン3.0%
10% 米国総合債券 期待リターン2.0%
35% 米国小型株(個別株投資) 期待リターン6.0 2.1
35% 新興国株式 期待リターン8.25 2.89
期待リターン5.49%
リターンが0.5%だけしか違わないなら、30%の資産が暴落時に無傷で残るようなポートフォリオのほうが自分には向いているのです。
株式資産へフルインベストメントして60%、70%下落して資産が吹っ飛ぶかもしれないという代償に対するリターンとして年間0.5%は小さすぎる。

さらに驚いたのはこれです。
90% 米国大型株 期待リターン 5.25
10% キャッシュ 期待リターン 0
期待リターン4.73%
実はJPモルガンの予想では、いつ来るかわからない60%下落の暴落の恐怖にも打ち勝ち、一生懸命米国有名大型株をホールドしている人のリターン(典型的な米国株ブログの投資家のポートフォリオです)が、30%の安全資産を確保して新興国株と米国株に分散投資している靴磨きおじさんの以前のポートフォリオに今後15年間のリターンで負けるというのです。
これではなんのためのフルインベストメントの恐怖に打ち勝つ試練かわかりません。

このJPモルガンのリターン予想にはとくに大きく心を動かされました。
こんな多大なリスクを負っているにも関わらず、逃げの分散投資に期待リターンで負けていると。

まだ続きます。
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靴磨きおじさん、米国株を始めて4か月間フルインベストメントを散々検討調整し、最終的に30%を安全資産に割り振る元のポートフォリオに戻ったのはなぜか①

昨年12月後半に米国個別株をはじめました。
とくにシーゲル教授やエリス、バフェット氏の発言や本の影響も大きく、その際に安全資産をある程度確保する考え方から、フルインベストメント(少しの生活資金だけ残して残りを株式投資に全投入するスタイル)にシフトしてきました。
ここでは株式に全資金を投入するスタイルをフルインベストメントと表記します

歴史を紐解くと、株式に資産を全投入することは最も効率がいいのです。
他の資産とは比べ物になりません。
現金はインフレで毀損します。
ゴールドはインフレと上昇率が一緒です。
債券は歴史的にゴールドよりわずかに良く、インフレ+0~2%程度のリターンといったところでしょうか。
ところが株式は200年間の間、インフレ+6%のリターンを維持してきました。

それはあらゆる本で触れられているし、フルインベストメント派閥の最も重要な投資根拠です。
億万長者や極端な成功者はほとんどフルインベストメントを実行した人ばかりです。

フルインベストメントは理論の上では絶対に正しいです。
ただ、人間の心理的強度は考慮されていない考え方です。
また、途中での不慮の資金の使用や、人生の思いもよらない出費も考えません。
あくまでも数十年、株価の動きを全く無視して、余裕資金を全て投入し続ければ、どの投資行動よりも効率が良い。
それがフルインベストメントです。


フルインベストメントをやめる理由①
米国株が流行りすぎているから。
米国株ブログが日々増え続けています。
掲示板を見れば、だれもが米国個別株のおすすめの銘柄の話をしています。
みんなシーゲルかバフェットが大好きで、同じような銘柄を買います。
それもそのはず、10年間で米国の株価は3倍になったのです!
だれもが高くなった株価はこれからもそうなるはずだと殺到しているのです!
日本人もそうなんだから、きっとアメリカ本国でもみんながバフェットやシーゲルの本を片手にS&P500やマクドナルドの株を買いあさっているに違いありません。
これは胡散臭い。
とても胡散臭いです。
わたしのゴーストは米国株への全力投資を中断して資金を他の人気のない資産に逃がしなさいと毎晩寝る前に囁きまくって、いや、むしろここまでくると、わたしに怒鳴ってきます。

フルインベストメントをやめる理由②
株価もPERもCAPEも有名投資家のインタビューも気になって気になってしかたない
もともと僕は30%を低リスク資産へ(現金、日本国債、先進国国債)に割り振り
残り70%で株式投資を行うスタイルでした。
ある日、ウォール街のランダムウォーカーを読んでから、4年間その基礎は崩さずきました。
しかし4年間のあいだで色々な本を読み、いろいろ勉強し、株式は10年15年スパンで見ると他の資産のリターンなど目じゃないと勉強もして、ある日(昨年12月)、債券をすべて売っぱらって全力株式投資をしようと思い立ったのです。
もともとシーゲルの本などは読んでいましたが、そこから、株式全力スタイルを決意して実行するまで年数がかかりました。
しかしいよいよ実行してこの4か月間、株価が、PERが、CAPEが、シーゲルのインタビューが、レイダリオの、ガンドラックの、バフェットのインタビューが、気になって気になってしかたない。
生活に悪影響を与えるレベルで気になる。
今の米国PERは普通なのか、割高なのか、暴落するのか、しないのか、金利をあげたらどうなるこうなる、米国が高いなら資金をアジアに逃がせ、欧州に逃がせと、どいつもこいつも好き勝手いいやがって毎日気になってしかたないのです。
今年には米国株が暴落して半分以下になるかも、そしたら為替も円高になって80円になっちゃうかも、そしたら自分はどうするんだろう、新興国は一緒に落ちるのかな、落ちないのかな、株価暴落と為替を合わせると最大下落率は60%かな、70%かな、気になってしかたない。
30%の安全資産を持ってたころはそんなこと全く考えませんでした。
ほとんどのとき、株価の上がり下がりを無視していました。
PERも面倒だから知りたくもありませんでした。
高いかもしれないし安いかもしれないけど、分散してるから暴落してもべつに生活に困るわけじゃないしいいや、としか思いませんでした。
つまり僕には余裕資金を全部株式に投入するほどの精神的なリスク耐性がなかったのです。
以前のように、30%程度の資金を債券や現金で守ったうえで、残りの70%で全力でリスクを取りにいくくらいがちょうどよかったのです。

フルインベストメントをやめる理由③
自分自身の行動がまるっきり典型的な「上がった資産を買っている」投資家だと気づいたから
12月20日頃に米国個別株をはじめましたが、それはトランプラリーである程度の上昇が起こったあとです。
また数年間のあいだ、米国株が上がり続けて、評判があがったあとです。
もちろん僕には「この数年間でシーゲルなど本で学んで、米国株を中心に全資産を株式に投入したほうが、15年単位で見たら間違いなくリターンは良くなるんだ」などと自分を納得させる理論武装もしていました。
これがごく普通の相場のときならこのまま続けたかもしれませんね。
しかし、なぜわざわざ?この株価が底から3倍にまで登った時に米国株の比率を増やしフルインベストメントを?
トランプラリーで十分株価があがった12月後半に何故、値上がりしない債券を全部売り払った?
もしかして僕はレミングの群れなのか???
自分で自分が信用できません。


まだまだ続きます
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新興国バリュエーションについての検討

投資信託からETFおよび米国株へのリレー時にさらに新興国比率を高めます。
新興国はリーマンショック後の株価回復による2011年4月の高値(VWO50ドル)から、チャイナショックの2016年1月の安値(VWO30ドル)の間でVWOで平均40ドル程度のボックス相場を2010年頭~現在までで7年間つづけており、現在のVWO40ドルもボックス相場の平均値であることから依然お買い得であると思っています。
新興国相場についていくつかのデータを示したいと思います。(自分の買い増しのための資料の意味合いもあります)

4月25日時点での各地域ETFのバリュエーションと各地域人口増加率

※参考資料
世界・人口増加率ランキング(国連版2008年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%A2%97%E5%8A%A0%E7%8E%87%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
バリュエーション(ヤフーファイナンス)
https://finance.yahoo.com/quote/VWO/holdings?p=VWO
バリュエーションおよび国比率(バンガード社)
https://advisors.vanguard.com/VGApp/iip/site/advisor/investments/portfoliodetails?fundId=0964   

  株価 人口増加率(CIA2014年)   PER(V社) PBR(V社) 配当(V社) ROE(V社) PER(Y社) PBR(Y社) 配当(Y社)
                     
VTI(米国) 122.94 0.96   25.4 3 1.91 16.4 19.7 2.63 1.88
                     
VPL(環太平洋先進国) 63.81 0.33   16.6 1.4 2.41 10.6 14.23 1.34 2.46
                     
VGK(欧州先進国) 53.8 0.44   23 1.9 3.22 14.9 15.67 1.73 3.29
                     
VEA(米国以外の先進国) 40.3 0.44   20.2 1.6 2.87 13 15.16 1.55 2.82
                     
VWO(新興国) 40.47 0.77   18.3 1.7 2.54 16.3 13.05 1.55 2.31
                     
IEMG(新興国) 48.2 0.68   13.73(B社) 1.54(B社) 2.03(B社) - 12.01 1.43 2.03
                     


ついでに人口増加率も載せました。
やはりアメリカは良い国です。
新興国(VWO)よりも人口増加率が高い点に注目です。
反面、欧州と環太平洋の先進国は人口増加の点で言えば投資に不利な環境ですね。
ぼくは人口増加率が投資成績に直結するのは、人口が増える国では純粋に投資家の頭数が増え続けるので、買い圧力がかかるのかもしれないな、と思っています。
バリュエーションですが、やはり新興国がお買い得ですね。
新興国はROEも高い点がよいですね。


株価純資産倍率(PBR)が示す、新興国株式の投資機会
https://www.pictet.co.jp/archives/65379/2
この記事の中でもっとも注目しているのは現在PBRが新興国株式のその後5年間リターンにあたえる影響で、完全に逆相関しています。
現在の水準(1.4~1.7)だと、今後5年間リターンがとてもすばらしくなる可能性が高いです。

ガンドラック:超短期は米国株、その後外国資産
http://www.financialpointer.com/jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9A%E8%B6%85%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E3%81%AF%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E6%A0%AA%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%B3%87%E7%94%A3/#more-6441
ガンドラックは先月、米国株式がアウトパフォームしているうちに一部を売却して、指標が割安な外国株式に投資するようアドバイスしています。

ガンドラック:インド市場、欧州市場、EEMにチャンス
http://www.financialpointer.com/jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%80%81%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%80%81eem%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A3/

またEEMについて先月同じガンドラックがこのように語っています。

http://www.cnbc.com/2017/03/15/cnbc-exclusive-excerpts-doubleline-capital-founder-ceo-jeffrey-gundlach-speaks-with-scott-wapner-on-fast-money-halftime-report-today.html

My favorite stock market India that I've been touting now for years, is doing great this year, emerging markets broadly are doing great this year, European stock markets are doing fine this year emerging markets the EEM is doing really really well this year. I love it when something has underperformed for a very long time like EEM and then starts to quietly start outperforming. It's really a great time because you're not catching a falling knife you've got a very cheap valuation and its already sort of working with a tailwind.
何年間もインド株式を薦めてきたが、今年はすばらしい。
新興国全体が勢いを増していて、欧州株式はわるくないが、EEMは今年は本当に本当に良い。
EEMのように、長期アンダーパフォームにおちいり、そのあと静かにオーバーパフォームをはじめることを愛している。
今は買うのに非常に良い時期だ。
落ちるナイフをつかむ必要がなく、非常に安く、すでに追い風にのっている。

※ちなみに3月15日記載のインタビューで、3月14日のEEMは38.3ドル(現在EEMは39.9ドル)、3月14日のVWOは38.9ドル(現在VWOは40.1ドル)です。

次にビリオネア指数のレイ・ダリオの大量にオーバーウエイトしたVWOとEEMの取得単価です。
https://monex.ibillionaire.me/funds/29/ray-dalio/bridgewater-associates
VWO 38.7ドル
EEM 38.5ドル
この価格で大量に取得しています。(ポートフォリオの半分以上です)
この取得単価はレイ・ダリオがお買い得と判断した値段なので参考になります。

最後に面白い掲示板の書き込みを。
Emerging Market PE Ratios?
https://www.bogleheads.org/forum/viewtopic.php?t=8444

by alvinsch » Thu Nov 15, 2007 10:18 pm

Given the format and footnotes it just looks like it came from finance.yahoo.com. Here's the data from 10/31/07

VWO (emerging) P/E (ttm)²: 14.63
VTI (US TSM) P/E (ttm)²: 15.61

VWOの2007年10月31日は53.6ドルでリーマンショック直前の最高値付近です。
しかしPEはわずか14.6だったようです。
しかしこの後2009年前半には20.9ドルまで暴落しています。
この事実も忘れないほうがいいかとおもいます。
  1. 大事なメモ記事
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